「結果にコミット」のキャッチフレーズで有名なライザップが開催する、シミュレーションゴルフでのマンツーマンレッスンが魅力のゴルフスクール「RIZAPGOLF(ライザップゴルフ)」。
カウンセリングとゴルフ力診断を受けたのちに、無事契約&入会することになりました!
ライザップゴルフ池袋店で2回目のレッスンを受けてきたので、その感想を写真&動画入りで口コミレポートしたいと思います。
ライザップゴルフ・レッスン2:体験ダイジェスト動画
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ライザップゴルフ・レッスン2:アドレスからテイクバック、トップ位置の作り方
ライザップゴルフの2回目のレッスンでも、池袋店の三宅英吾さんがトレーナー(講師)を担当してくださいました。
今回は、オーソドックスなクラブ軌道と体の動かし方を教わっていきます。




アドレス姿勢の作り方
まずは、アドレス時の正しい前傾姿勢の作り方をレクチャーしてもらいました。


重心は、かかとでもつま先でもなく、中心にくるようにアドレス姿勢を作ってもらいました。
また、アイアンでシャンクが出やすいのは、腕が地面に対して垂直ではなく、体の内向きに置いてしまっていることが原因なのだそう。
腕をまっすぐ下ろして、おなかの部分にしっかりと空間ができるようにも意識しました。
テイクバックの正しい軌道
続いて、テイクバックの正しい軌道を教えてもらいました。
ライザップゴルフでは、クラブの軌道を10個の点に分解して身につけていく「10ピースポジション」というメソッドを導入しています。
そのメソッドにのっとって、それぞれのポジションを教えてもらいました。




正しい軌道を描くには、腕や手首などではなく、肩を使ってクラブをトップまで振り上げることが重要になってくるのだそう。


さらに、肘の向きや、クラブと地面の角度についても、鏡を見ながら細かく教えてもらいました。


メモ
私の場合、
手に力が入った状態でクラブを振ってしまう→正しい軌道を描けない→ショットが乱れる
という流れでミスが生まれていたようです。
特に、アイアンやドライバーなどの長いクラブの時には、ズレが大きく出てしまうのだとか。


とはいえ、正しい位置が頭ではわかっていても、癖は勝手に出てきてしまうから厄介。
こればかりは、ひたすら反復練習あるのみです。
また、テイクバックからトップにかけてのフォームは、ボールを見ながらだと視界に入らないので、イメージはなんとなくできても、実際に体を動かすのが思うようにいかず、安定させるのが難しかったです。
さらに、肩をあまり動かし慣れていなくて可動域が狭いこともあり、なかなかスムーズにトップ位置を作ることができませんでした。
素振り後、実際にボールを打ってみる
テイクバックからトップ位置までの軌道をしっかりイメージした後、実際に何球かボールを打ってみました。
しかし、ここでもやっぱり思うようにいかない……。


ボールを目にすると、どうしても「飛ばしたい!」という心理が働いてしまい、ついつい力んでしまう人が多いのだそうです。




ライザップゴルフ・レッスン2を終えての感想
トップの形をあまり意識したことがなく、スイング軌道も毎回バラバラでテイクバックが安定しなかったのですが、スイング解析やクラブの軌道を10個の点に分解して身につけていく「10ピースポジション」というライザップメソッドのおかげて頭のイメージと体の動きが一体化した感じがしました。とても実りのあるレッスンとなったと思います。
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