「結果にコミット」のキャッチフレーズで有名なライザップが開催する、シミュレーションゴルフでのマンツーマンレッスンが魅力のゴルフスクール「RIZAPGOLF（ライザップゴルフ）」。
カウンセリングとゴルフ力診断を受けたのちに、無事契約&入会することになりました！
ライザップゴルフ池袋店で6回目のレッスンを受けてきたので、その感想を写真&動画入りで口コミレポートしたいと思います。
ライザップゴルフ・レッスン6：体験ダイジェスト動画
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ライザップゴルフ・レッスン6：フルスイング練習
ライザップゴルフの6回目のレッスンでも、池袋店の三宅英吾さんがトレーナー（講師）を担当してくださいました。
今回も、前回に引き続き、飛距離アップのためのフルスイング練習をしました。
セルフマネジメントの第一歩
これまでのコースからロケーションを変えて、カリフォルニアの「スパイグラスヒルゴルフコース」に。
さらに、飛距離を伸ばすため、スイングのテンポアップも意識しました。
それでも、やはりたまに手首を使う癖が出てスライスになってしまいます。
その代わり、コースでも癖が出てしまった時には、「なんで右に行くんだろう？」と焦るのではなく、「多分手首を使っちゃったんだな」とセルフマネジメントすることが大切です。
そうすると、同じミスを繰り返さず、正しく修正ができます。
セルフマネジメントができるようになると、ミスをホールを持ち越さないようになるので、スコアがまとまるのだそう。
手首を使ってしまう時の応急処置として、アドレスからテイクバックの瞬間にクラブでサッと地面をするようなイメージにすると、手首ではなく肩を使うことができるという裏技も教えてもらいました。
なぜかミスを連発……その理由は「欲」のせい!?
前回のレッスンではドライバーで180yd平均だったのに、今回はなぜかミスを連発……。
180ydを切るようなショットが増えてしまいました。
僕以外のゴルファーでも、いいショットを打った後には、しばらくショットが乱れてしまうという人が多いのだそうです。
「もっと飛ばしたい！」「今のショットよりもさらにいいショットを！」と欲張ってしまうことで、ついつい力んでしまうんですよね。
そういう時こそ、脱力をより意識しなくてはいけないなと思いました。
コツをつかみ、飛距離も初速もベストを更新！
そんなこんなでミスを乗り越えながらショット練習を続けていくと、徐々にコツをつかんできました。
そして、ついに231yd、初速58kmと、飛距離も初速もベストを更新！
前回のベストが208ydだったので、20yd以上の記録更新です。
正しく当たれば必ず飛距離が出るのだと体感できましたが、ちょっとしたショットの違いでここまで大きな違いが生まれるのかと驚きました。
しかし、その直後のショットで盛大にミスをし、115yd（笑）
本当に、いいショットの後には乱れてしまうものですね……。
まだ完全にはショットが安定しないものの、飛距離のほか、ヘッドスピードもかなり上がってきました。
アドバイス通りにショットしていくと、キャリーで軽く200ydは超えられるようになってきました。
そして、何度か打っていくうちに、60kmをクリア、最高初速は63km！
さらに、飛距離も伸びて234ydがベストとなりました。
初回テストラウンドでは平均170ydだったので、6回のレッスンでなんと60yd以上もの飛距離アップに成功です。
無事、ゴルファー平均の230ydをクリアすることができました。
ライザップゴルフ・レッスン6を終えての感想
今回のレッスンでは、これまでの最高飛距離234ydを叩き出すことができました！なぜここまで飛距離を伸ばせたのかというと、ヘッドスピードの初速も意識することでヘッドが負荷なく走る感覚を身に付けることができたのが大きい変化だと思います。飛距離をグングンと伸ばしていく過程はとても楽しくてレッスン時間があっという間に終わったように感じました。
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